”My name is Ikuzo from Japan”

- それ以外の英語は話せません -

人と空間。

宿を出る日。

チェックアウト時間すれすれに起床したため前歯だけ親指で磨いて荷造りをした。

いつの間にかバックパックの中身は最初の頃の半分くらいになっていて驚いた。

あの時はこれでも入りきらなくて困っていたような気がする。


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8日間お世話になった宿。

なおちゃんとオーナーご夫妻が手を振って見送ってくれた。

人も空間もあったかくて、本当にいい宿だった。

この雨が止んだらまた遊びにいこう。
ハムさん、ありがとうございました!


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高速バスに乗って台北へ。
南の方が俺は好きだったけど、雨期シーズンは地下道が多いい台北で乗り切ることにした。

しかし、台北駅に到着して早速いつもの地下道で歌っていたら速攻警備員が来てしまった。

想定内だけれど、想定外な顔をする俺に「前もここで注意したよね?」と優しく言う警備員。

「ハハハー!!ジャスキッディンキッディン!!」と笑いながらミュートさせた屁を小刻みに出してその場に置いていった。


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電車に乗って再び台北駅。

駅前にあるこの安宿は50元(200円)でシャワーを浴びれる。

それとフカフカのソファーに座りながらWi-Fiも使わせてくれる。いい時は洗濯も。

前も何度かお世話になった、これからもしばらくよろしくです。



0時をまわり今日は仕方なく野宿。

さっき気になったポイントへ今から向かう。

天気予報は相変わらずな感じだった。

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