パカマラを探せ。
昨日搭乗拒否されオーバーステイ中なので今困っている。
困っているけどコーヒー豆を扱ったビジネスをしているシンガポール人にいい豆を教えてもらったので紹介したい。
[パカマラ]
この豆は中南米でつくられているらしく、特徴のひとつとして粒がかなり大きいそうだ。
それにつくり方がややこしくて、ティピカという豆とボボンという豆をミックスしなければいけんそうだ。
しかもただ混ぜればできあがるお宅のチャーハンとは違い、4回も収穫して強くなった、通称4代目と呼ばれる豆同士がパカマラへ生まれ変わるんだそう。
その豆はかなり高級なため、チェーン店のようなコーヒーショップではなかなかお目にかかれないんだと。
正直俺はデミタスで満足だけど、よく考えたら本当にいいコーヒーなんてあまり飲んだことないかもしれない。
俺はオーバーステイを忘れ、豆のストーリーをずっと聞いていた。
コーヒーはもちろん大好きだから毎日飲むけれど、本当のコーヒー通てどんなものを飲んでいるんだろう。
俺も好きとはいえ1日に何本も買うからやはり値段はコンビニ価格が限界。
でもシンガポール人のその話は、一杯のコーヒーができるまでのストーリーを俺に連想させた。
頭の中がコーヒー豆で埋まっていく。
この感じ、常にこの感じを頭に浮かばせながらコーヒーを飲んだらマジでヤバイ気がする。
そう、常にこの感じを浮かばせながら
ーー English ーー
From Nicaragua.
After school.
So many beans.
Inside beans.
So many Inside beans.
He is tired.
Looking for the Gest House.
Toilet is broken.
『 Yes we Beans. 』
Beans is a Long Journey.
Beans is a Last Journey.
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